今日は、今まで受けた面接ではどんな面接が多かったかについて書きます。
ゲーム企業と言えば、IT企業も混ざってきて、わりとフランクな面接が多いんじゃないの?とか思われていると思います。
ただ、そう思ってはいても、おそらく気になる人が多いと思いますので、簡単にではありますが書いていこうと思います。
面接の雰囲気としては3タイプ
面接の雰囲気としては大きく分けて3タイプに分けられました。
- まじめ面接
- おしゃべり面接
- 圧迫面接
です。それでは個々の説明に入ります。
まじめ面接
まじめ面接はその名の通り、志望動機や転職理由等聞かれ、最後に質問ありますか?で閉じるような面接です。
面接官は基本的に営業スマイルぐらいで、現場職の場合は笑顔すらない場合があります。こちらはまだまだアラサ―の新米であるため、スキルの点について重点的に質問をされることが多いですね。
できたら、パッとわかる資料等があると良いと思います。
業務外で何かやっていることを持っていくのもアリです。ゲームプランナーはプログラマーやグラフィッカーに比べて、パッと見てわかる成果物がないため、用意していくことが大切です。
まぁ、それを度返ししてしまう業績があるとよいのですが、経験5年程度ではない場合が多いと思いますので、事前に用意をすることをお勧めします。
おしゃべり面接
スキル云々よりも人間性を見る面接です。
趣味などの話を掘り下げてくる傾向にあり、面接官と趣味が合うとかなり盛り上がります。事前に面接官が指定されている場合は、積極的に趣味などの情報も収集しておきましょう。
面接の空気は終始、穏やかな雰囲気となります。気が抜けないように気を付けましょう。
圧迫面接
なんで?なんで?と、どんどん追い詰められていく形の面接です。
よく、ネット上の話であがるような、相手を馬鹿にする圧迫面接ではありません。
論理的な思考ができるのか?というところに重点を置いた面接となっており、きちんと考えながら回答をする必要があります。
できるだけ、事前に回答を用意できるように準備をしてください。
面接タイプの割合
7割以上が『まじめ面接』です。
そして、2割が『おしゃべり』で1割が『圧迫面接』といったところです。
ゲーム企業では、わりと普通の面接が多いので安心してください。
また、面接官は大体20代~40代と若い人が多いです。これは、業界にあまり年上の人がいないためとなります。
色々、話は聞いてくれますが、何も言わないとこちらの話したいことが伝えきれていないときもありますので、積極的にお話をしていきましょう。
面接官の人数
基本的には、人事の人や現場の人が1人という形が多かったです。
また、人事+現場の2人などもわりと多かったですね。
3人以上の人が出てくる場合は少なかったです。
1社だけ、5人以上面接官が来られた時はビックリしましたw
名前、覚えられなかったです・・・。
もし、中途採用の人事の人がこのブログを見ていたら
面接官の方に名札を付けていただくか名刺が欲しいです。
正直、1度言われただけだと名前が覚えられません。
ご検討、よろしくお願いします。
終わり。